やっと見れました。オリバー・ストーン監督の「JFK」。
文字通り、ケネディ大統領暗殺事件について迫った作品なんですが、これがまたいろいろ考えさせられます。
この映画の重要なテーマとして「陰謀論」があげられます。ケネディ暗殺には実は国家権力が動いてたんじゃないか、そして、その事実は権力により隠ぺいされたのではないか、という話です。
そういえば、最近でも伝えられるべきことが国家によって隠された、なんてことも有りましたよね。「知る権利」っていう言葉、どこへ行ったんでしょうか。
ちなみにケネディ暗殺関連の資料の公開は2029年もしくは2039年まで制限されています。その時に、私たちは真相を知ることができるんでしょうか?
なんか、まじめな話になってしまいました。次回はもう少しブログらしく(?)しま~す。
ではでは。
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