内容はそのまんまでいろんなものにランキングをつけていこう、というやつです。
第一回目は「日本プロ野球 もっとも過小評価されてる打者 トップ3」です。
さっそく始めていきたいと思います。
まず第三位。西武の栗山巧選手。
今季は全試合出場に加え打率3割1分をマークするなど昨季の不振から脱しました。注目すべきはその選球眼。今季はリーグ2位の80四球をマークしたうえ、三振は69個。犠打は18個と少なめでしたが2番打者として十分すぎる出来でした。また二塁打はリーグ5位の35本と長打力も十分あり、得点圏打率も3割3分7厘とポイントゲッターとしての働きもできるなど非常にいやらしいバッターでもあります。足も速く、守備もうまいため今後パ・リーグを代表する打者へと成長していくことは間違いないでしょう。
続いて第2位はこの人。中日の森野将彦選手。
ブランコや和田、荒木・井端といった選手らの陰に隠れてしまいがちな森野選手ですが、その貢献度は非常に高く、今季は自己最高のOPS9割3分7厘をマーク。二塁打45本は両リーグトップでした。また勝利打点18もリーグトップで、昨季109打点を叩き出した勝負強さも健在でした。今季MVPは和田か森野かのどちらかでしょう。
そして、栄えある(?)第1位は、日本ハムの糸井嘉男選手。
まだ全国的にはほとんど知られていませんがその実力はすでにスター級。今季は2年連続で3割&2ケタ本塁打&20盗塁を達成。特に選球眼の向上が素晴らしく、昨季は93三振に対して46四球しか選べていなかったのが今季は昨季とほぼ同数の94三振に対して71四球と大きな成長を見せました。またプロ入り時は投手であったことから肩も強く、2年連続でゴールデングラブ賞を受賞しているなどまさに5ツール・プレーヤーというべき存在であると思います。これからどんな成長を遂げていくのか非常に楽しみな選手であります。
どうでしょうか?これからこんな感じで勝手にいろんなランキングをつけていきたいと思います。
ではでは。
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